写真スタジオ「フォーリーフクローバー」のブログです。
撮影中のエピソード。
お客様とのコミュニティースペースになればと思います。
お立ち寄りの際は一言コメントお願いしますね。
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「地震」皆様大丈夫でしたでか?
東名を始め、被害が出てるようですが・・・。
皆様の安否が気になります。
さて、
少し早めのお盆休みをいただき、実家の富山へ帰省してきました。
今回の帰省の大イヴェント。「大地の芸術祭」
越後妻有で3年に1度開催される、アートトリエンナーレへ出かけてきました。
何気ない風景の中にアートという付加価値をあたえることによって、非日常の空間へと変わる。
その空間の中に踏み込むと、言葉に表せない不思議な感覚に引き込まれる。
今回イチバンの楽しみであったアントニー・ゴームリーの作品です。
美術館にない楽しみ方のひとつとして妻有では、作品に触れ、転がって好きな角度から楽しめます。
家の1歳の息子も楽しそうに作品の中をハイハイダッシュしていました(笑)
廃校を使用した、光、闇、音、で演出された空間に唖然。
お化け屋敷風でした。
是非、アートトリエンナーレで非日常を体験してきてください!!!
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/
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昨日の朝テレビを見ていたら、
「つくる家族写真 浅田家」
という内容で放送していました。
写真家の 浅田政志さん という方が、依頼を受けたご家族の出張写真を撮影...という内容。
家族写真...というと特に面白さはないのですが、彼の写真は、いわゆるコスプレ的な仕上がりです。
ちょっと見ようと思った番組でしたが、
朝の忙しい時間に見入ってしまいました。
・・・・・面白いんです
もともと、ご自分の写真学校の卒業制作で、撮影した写真がきっかけだったそうですが、
自分の家族を色々なシチュエーションに見立てて、
色々なコスチュームや人物になりきって、家族全員なりきる写真です。
HPにも載っていますが、どろぼうになりきったり、笑える写真が多いです。
撮影する度に、家族全員で計画を練ったり、相談したり、コミュニケーションのきっかけにもなるし、
なかなか楽しそうだな~!と思いました。
そういう作業って、家族じゃなくても、友人どうしでもいいですね、
依頼されたご家族のお宅や、仕事場などに出向いて、撮影し、
お父さんの仕事着と同じものを娘さんたちが着て、チェーンソーをもってみたり、
普通のスタジオの中で撮影する写真以外にも、
記念となるやり方ってあるんだなあ~とあらためて思いました。
浅田政志さんのHP
http://www.auracross.net/asada/
「つくる家族写真 浅田家」
という内容で放送していました。
写真家の 浅田政志さん という方が、依頼を受けたご家族の出張写真を撮影...という内容。
家族写真...というと特に面白さはないのですが、彼の写真は、いわゆるコスプレ的な仕上がりです。
ちょっと見ようと思った番組でしたが、
朝の忙しい時間に見入ってしまいました。
・・・・・面白いんです
もともと、ご自分の写真学校の卒業制作で、撮影した写真がきっかけだったそうですが、
自分の家族を色々なシチュエーションに見立てて、
色々なコスチュームや人物になりきって、家族全員なりきる写真です。
HPにも載っていますが、どろぼうになりきったり、笑える写真が多いです。
撮影する度に、家族全員で計画を練ったり、相談したり、コミュニケーションのきっかけにもなるし、
なかなか楽しそうだな~!と思いました。
そういう作業って、家族じゃなくても、友人どうしでもいいですね、
依頼されたご家族のお宅や、仕事場などに出向いて、撮影し、
お父さんの仕事着と同じものを娘さんたちが着て、チェーンソーをもってみたり、
普通のスタジオの中で撮影する写真以外にも、
記念となるやり方ってあるんだなあ~とあらためて思いました。
浅田政志さんのHP
http://www.auracross.net/asada/
「和」の文字は、今回のオリンピックでも注目されました。
日本においても「和」は伝統の美意識です。
さて、先日めずらしい撮影依頼がありました。
ご自身が描かれた油彩の抽象画作品でした。
私には抽象絵画の奥深さは知り得ませんが、圧倒される存在感にまして、何か引き込まれてしまう魅力を感じる作品なのです。
その方の絵画が、
瀬戸内寂聴著
「女人源氏物語」
集英社文庫のカバーの挿絵として私達の目にとまる事となりました。
おめでとうございます。
何か撮影に携わらせていただいた私共も誇らしげに感じます。
ありがとうございました。
またいつの日か、アーティスティックな作品・作者の方に出会えることを楽しみにしています。
☆の
日本においても「和」は伝統の美意識です。
さて、先日めずらしい撮影依頼がありました。
ご自身が描かれた油彩の抽象画作品でした。
私には抽象絵画の奥深さは知り得ませんが、圧倒される存在感にまして、何か引き込まれてしまう魅力を感じる作品なのです。
その方の絵画が、
瀬戸内寂聴著
「女人源氏物語」
集英社文庫のカバーの挿絵として私達の目にとまる事となりました。
おめでとうございます。
何か撮影に携わらせていただいた私共も誇らしげに感じます。
ありがとうございました。
またいつの日か、アーティスティックな作品・作者の方に出会えることを楽しみにしています。
☆の
先日、知人の展覧会にいってきました!
電車に揺られ、ちょっとした旅気分です。
なんだか画廊やギャラリーというたぐいの場所は、日常の感覚をいったんリセットして、その場所に入り込むような感覚を抱かせます。
作家のつくる世界に、入り込み同じ感覚を探してみたり、見方を覚えるとギャラリーって面白いものですよ。
美術作品は形に残るものと、残らないもの、記録として残すものなどさまざまです。
写真も「芸術」という分野では、いろいろな表現ができますが、「記録」という点では他のどんな表現手段にもかなわない価値があると思います。
今回の知人に限らず、何らかのものづくりをしている人は私の周りにたくさんいるので、そういった人たちの手助けや協力ができたらいいな~と思います。
そのためにも、技術を身につけて感謝されるような腕をもちたいものです。
kame
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